2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックの開幕が約1か月後に迫る中、大会入場券の販売率が60%を突破した。
2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックの開幕が約1か月後に迫る中、大会入場券の販売率が60%を突破した。
2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックの開幕が約1か月後に迫る中、大会入場券の販売率が60%を突破した。

 組織委員会は去る24日、「平昌冬季五輪の入場券販売が去る21日基準、目標値である107万枚のうち65万5000枚を販売し、61%の販売率を記録した。22万枚が目標のパラリンピックは37%の8万1000枚を売り上げた」と明らかにした。

 組織委員は先月1日にスタートした聖火リレーが全国をまわり、累積参加者が80万人に達し、文在寅(ムン・ジェイン)大統領をはじめ、広報大使らの活躍、そして大会ライセンス商品の人気など、大会開幕が近づくにつれ国民的なブーム造成が続いているためと分析している。

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