ソウル中央地裁は22日、ロッテオーナー一家の横領などの容疑に対する宣告公判で辛総括会長に懲役4年と罰金35億ウォンを、辛東彬会長に懲役1年8か月、執行猶予2年を言い渡した。
彼らと共に裁判にかけられた辛総括会長と事実婚関係にあるソ・ミギョン氏(57)は懲役2年に執行猶予3年、長女のシン・ヨンジャ元ロッテ奨学財団理事長(75)には懲役2年が宣告された。
辛東主(シン・ドンジュ、日本名:重光宏之)元日本ロッテホールディングス副会長(63)は“無料給与”を受けた横領容疑に対して無罪を言い渡された。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0