韓国政府は国会が去る2日に採択した「北朝鮮ミサイル発射および停戦協定違反行為による糾弾決議案」を送るため13日午前10時、北朝鮮へ通話を試みたが失敗に終わった。
韓国政府は国会が去る2日に採択した「北朝鮮ミサイル発射および停戦協定違反行為による糾弾決議案」を送るため13日午前10時、北朝鮮へ通話を試みたが失敗に終わった。
韓国政府は国会が去る2日に採択した「北朝鮮ミサイル発射および停戦協定違反行為による糾弾決議案」を発送するため、13日午前10時、北朝鮮へ通話を試みたが失敗に終わった。

 統一部当局者は14日「韓国軍は12月2日に採択された決議文を国会の要請により、北朝鮮に伝達するため対北通話を試みたが応答がなく、伝達できなかった」と述べた。同当局者は通話を試みた場所は板門店だったと説明した。

 先立って2日、国会は「北朝鮮ミサイル発射および停戦協定違反行為による糾弾決議案」を議決した。この決議案は北朝鮮が先月29日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)級「火星15型」を発射し、核武力化完成を主張したことによる国会次元の対応である。



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