統一部のペク・テヒョン報道官はこの日、定例ブリーフィングで、ティラーソン米国務長官が「北朝鮮と前提条件なしに、初の対話をする準備がある」と述べたことに関して、このように語った。
ペク報道官はまた、タイ・チェンマイにて北朝鮮と米国の当局者が接触する可能性があることについても「米韓両国は、確固な北核不要原則下で平和的な方式による完全な北核廃棄という共同の目標達成のため、全ての事案について緊密に協議している」とし、「この目標達成において、力になるのであれば、多様な方式の対話が可能である」と説明した。
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