米高位官僚 「北、火星14改良型を開発中」
米高位官僚 「北、火星14改良型を開発中」
北朝鮮が、大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験をおこなってから6か月にも満たないが、米国本土を射程距離に収める「火星-14型」の改良型を開発していることがわかった。CNN放送が1日(現地時間)、報道した。

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 CNNは、米国側の高位関係者の言葉を引用し、「今回のICBM改良型は、可能な限りはやく核・ミサイル能力を向上させようとする金正恩(キム・ジョンウン)政権の努力の一環」と説明。

 これにより、米国は北朝鮮のミサイルが米国にとって脅威となる時期を正確に計算し、軍事対応オプションを持続的にアップデートする必要性があると強調した。


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