大阪市長、「慰安婦像設置」の姉妹都市サンフランシスコに会談を要請(提供:news1)
大阪市長、「慰安婦像設置」の姉妹都市サンフランシスコに会談を要請(提供:news1)
大阪市が米国サンフランシスコの旧日本軍の慰安婦像設置問題と関連し、双方の市長間の会談を要請したと30日、明らかにした。

 日本メディアによると大阪市の吉村洋文市長はこの日、「姉妹都市のサンフランシスコに慰安婦像が建てられ、エドウィン・リー市長との会談を提案した」とし「エドウィン・リー市長に来月13日の会談を申し入れたが、まだ返事はない」と述べた。

 日本メディアは大阪市の関係者を引用し「サンフランシスコ議会が来月7日、慰安婦像の案件を議決すると予想される」とし「市議会で案件が議決されれば市長の承認を経て、来月17日付で慰安婦像も市有化となる見通し」と伝えた。

 これと関連し吉村市長は「サンフランシスコが公共の場所に慰安婦像を設置する場合、(大阪市との)姉妹都市関係を解消するしかない」と述べた。


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