事の発端は、去る24日におこなわれたJ2横浜FC対愛媛FCの前半29分。横浜FCがPKを獲得し、その直後、パク・ソンス(愛媛)がゴール脇で水分補給していた際、ジョン・チュングン(横浜FC)から顔面にペットボトルの水をかけられた。PKを控えているGKが相手選手に水をかけられた事態に、味方選手らはこれを挑発行為と見なして審判に抗議した。
試合後、水をかけられたパク・ソンスは自身のSNSを更新し、「今日の試合で問題とされてしまったシーンですが僕とジョン・チュングンはとても仲がいいです。冗談でやったことが愛媛のファンの皆さんには問題に見えたと思います。さすがに試合ではやってはいけない行動でしたが、挑発とか悪い意味での行動ではなかったことを理解してほしいです(原文まま)」と説明。一連の流れは、日頃から仲の良いジョン・チュングンとの”ふざけ合い”だったことを明かした。
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