21日、外交部によると康氏は両会談で、北朝鮮が6次核実験および各種弾道ミサイル発射を敢行し、国際社会の期待を無視しながら無謀な挑発を繰り返していることを強く糾弾した。
また、北朝鮮に対する高強度の実質的な対応措置が必要とし、一層強力で実効的な新規国連安全保障理事会制裁決議の忠実な履行のために、緊密に協調していくことを強調した。
これにヴァシチコフスキ氏は北朝鮮の6次核実験に対するポーランドの強力な糾弾の立場を強調し、ポーランドは中立国監視委員会の一員として朝鮮半島の平和・安定に深い関心を持っていると話した。そして、「ポーランドもやはり、現状況で対北朝鮮制裁・圧迫を強化していくことが必要だと考え、安保理決議の忠実な履行を持続する」と付け加えた。 ポーランドは2018-2019年国連安保理非常任理事国を担う予定だ。
クルツ氏も北朝鮮の6次核実験に対するオーストリアの強い糾弾立場を強調し、韓国政府の解決に向けた努力を積極的に支援したいと明らかにした。
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