サッカーチュニジア代表監督、10月の韓国代表との親善試合「望んでいない」
サッカーチュニジア代表監督、10月の韓国代表との親善試合「望んでいない」
サッカーチュニジア代表のナビール・マールール監督は、来る10月の韓国代表との親善試合について否定的な立場を示していることがわかった。

 マールール監督は去る13日(日本時間)、現地メディアとのインタビューで「10月に予定された韓国との親善試合は、望んでいない」と明かした。

 この理由についてマールール監督は「韓国との試合は、選手たちの集中力に影響を及ぼす。選手たちを混乱させてしまう」とし、「ギニアとの試合に集中しなければならない。韓国戦は、望まない」と説明。

 また「いま重要なことは、ワールドカップの出場権獲得」とし、韓国と親善試合をおこなう必要がないことを強調した。

 一方、チュニジアは現在3勝1分け(勝ち点10)で、コンゴ人民共和国(2勝1敗1分け、勝ち点7)に3点差(勝ち点)で組1位となっている。

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