康長官は先月29日、北朝鮮の弾道ミサイルが日本上空を通過した直後におこなわれた電話会談で、北朝鮮による追加の挑発可能性が高いと言及していたことに触れ、「以降、北朝鮮が6次核実験をおこない、きょう再び日本上空を通過する弾道ミサイル挑発を強行したことを強く糾弾する」と述べた。
これに、河野外務大臣は韓国政府の評価に共感し「北朝鮮の核・ミサイル脅威が、容認できないレベルに達している現状況で、国際社会が北朝鮮に対してより強力かつ実効的な圧迫措置をとるように、国連安保理を含む多方面で日米韓3か国がより緊密に協力して進んでいくことが重要」と強調した。
なお両長官は、来週の国連総会をきっかけに、両国間で緊密な戦略的疎通を継続していく方針だ。
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