日本メディアはこの日、米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト・38ノースを引用し、「EMP分野の専門家のロシア軍将校2人が2004年に自国技術を北朝鮮に流出したという米議会での証言がある」として、このように伝えた。
また、「90年代の旧ソ連でも公共機関から給与を得られなくなった技術者たちが海外に流出する事態が相次いだ」とし、「“頭脳流出”の形で北朝鮮に渡ったロシア人科学者たちが技術を提供したという」と指摘した。
これを前に北朝鮮は今月3日と4日に労働新聞を通して、EMP攻撃の可能性を初めて言及した。
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