男子サッカー韓国代表の元監督、ホン・ミョンボ(48、洪明甫)が日本Jリーグ・ガンバ大阪の次期監督候補にリストアップされた。
男子サッカー韓国代表の元監督、ホン・ミョンボ(48、洪明甫)が日本Jリーグ・ガンバ大阪の次期監督候補にリストアップされた。
男子サッカー韓国代表の元監督、ホン・ミョンボ(48、洪明甫)が日本Jリーグ・ガンバ大阪の次期監督候補にリストアップされた。

ホン・ミョンボ の最新ニュースまとめ

 日本のスポーツ媒体は去る13日、「ガンバ大阪が今シーズンを最後に退任する長谷川健太監督の後任として、ホン・ミョンボ氏を考慮している」と報道した。また、「ガンバ大阪は現在、ホン・ミョンボ氏と共に、元鹿島アントラーズ監督のトニーニョ・セレーゾ氏(62)を候補に置いた」と伝えた。

 ガンバ大阪は18チーム中7位を記録しており、オ・ジェソク(27)やファン・ウィジョ(25)ら韓国代表出身選手も活躍中だ。

 ホン・ミョンボ氏は2009年にU-20代表監督として指導者活動をスタートし、2010年、広州アジア大会で銅メダルを獲得。続けて2012年のロンドン五輪では、韓国サッカー史上初の銅メダル導いた。2014年、ブラジルW杯を率いた経験もある。

 昨年は中国のスーパーリーグ・杭州緑城の監督を担ったが、初めてのシーズン降格となった。 その後、2部リーグでもチームを率いたが、去る5月に退き、現在は休息を取っている。

 またホン・ミョンボ氏は現役時代、Jリーグのベルマーレ平塚(現:湘南ベルマーレ)、柏レイソルでのプレー経験を持つ。特に、柏レイソルではJリーグ初の外国人主将を担うなど、日本の舞台をよく知っている。

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