サラ・マレー監督が率いる韓国女子アイスホッケー代表チームは10日に出国し3週間にわたる米国合宿をおこなう。
サラ・マレー監督の母校であり、“アイスホッケースター養成所”と呼ばれるミネソタ州のShattuck-St. Mary's Schoolを拠点に、ミネソタとウィスコンシン、オハイオなどを回り、全米大学体育協会(NCAA)女子アイスホッケー1部リーグ所属の強豪チームと強化試合をおこなう厳しいスケジュールだ。
代表チームは14日、SSMプレップ(18歳以下)との最初の試合を皮切りに、ウィスコンシン大学(17日)、ベミジ州立大学(21日)、セントクラウド大学(23日)、ミネソタ大学(25日)、オハイオ州立大学(27日)と強化試合をおこない、29日に帰国する。
一方、平昌冬季五輪本選B組でスペイン、スイス、日本と対戦する女子アイスホッケー代表チームは米国合宿後、2週間休息期を持った後、10月中旬に泰陵(テルン)で再招集される予定だ。
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