電気自動車(資料写真)=(聯合ニュース)
電気自動車(資料写真)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国政府は11日、電気自動車(EV)と水素自動車の高速道路料金割引を盛り込んだ有料道路法施行令改正案を閣議決定した。 EV、水素自動車の高速道路料金は9月18日から50%引きとなる。粒子状物質の低減などに向けた措置で、高速道路の自動料金収受システムを利用すれば料金が割引される。地方自治体が運営する有料道路の場合も、自治体との協議を経て、同システムの利用時に割引が可能となる。 この割引制度はエコカー普及目標年度の2020年まで適用し、その後は成果を検証した上で継続を検討する方針だ。
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