売上げと営業利益、営業利益率すべてで史上最高値を更新し、”トリプル・クラウン”を達成した。
サムスン電子は去る2分期の実績を暫定集計した結果、売上げ60兆ウォン(約6兆円)、営業利益14兆ウォン(約1兆4000億円)を記録したと7日、発表した。
売上げと営業利益は史上最高値を記録。これにより、営業利益率も23.3%まで上がり、初めて20%台を突破した。また、売上げは前期に比べて18.69%、営業利益は41.41%増加。昨年の同期間と比べて、それぞれ17.79%、71.99%急増した。
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