父親フレッド・ワームビア氏は15日(現地時間)の記者会見で、「前日(14日/現地時間)午後10時ごろ、トランプ大統領から直接電話がかかってきた」と明かした。
ワームビア氏は「大統領は妻と私がどのような状態かを気にかけてくれて、息子の状態が知りたいと言ってくれた」とし、「とても良い対話だった。彼はとても親切にしてくれた」と説明。
また「正直に話すと、(トランプ大統領との)対話を避けてきた。なぜかと言うと、これは私の息子=オットーのことだから。しかし、結果的に私は大統領からも電話を受け、彼は慈悲深くて良い人だった。とてもありがたかった」と感謝を表した。
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