米国の声(VOA)放送によると、米国防部東アジア・太平洋担当報道官はこの日、「仮定的な状況に言及はしない」としながらも、「以前明かしたように、今後、挑発に対応したすべてのオプションが変わらずテーブルの上になければならない」と語った。
また「北朝鮮は、挑発的で不安定な状況に導く行動と発言を自制し、国際義務と約束を遵守する戦略的選択をし、対話することを追求する」と述べた。
これを前に北朝鮮・労働新聞は去る10日、ICBM実験発射が遠くない時期まで来ているとし、米国本土を打撃圏内にしていると主張した。
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