イ・ドクヘン報道官はこの日、定例ブリーフィングで「きょう(31日)朝9時5分ごろ、我々が北側船舶を東海(日本海)上のNLL(北方限界線)付近まで連れて行き、船舶が自力で北側へ戻った」とし、このように伝えた。
この過程で、北朝鮮の案内船舶がNLL北側で待機していたが、遭難した船舶と共に北へ戻って行ったと説明。
また、イ報道官は去る27日、船員らが救助されて以降、彼らが送還されるまで数回にわたり北側へ連絡を試みたものの、応答がなかったと明かした。
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