新型「グレンジャー」が4か月連続1万台販売を維持し、先月の現代車の内需実績をけん引した。ただし、現代車の海外販売は新興市場の成長低下の余波で減少したようすを見せた。(提供:news1)
新型「グレンジャー」が4か月連続1万台販売を維持し、先月の現代車の内需実績をけん引した。ただし、現代車の海外販売は新興市場の成長低下の余波で減少したようすを見せた。(提供:news1)
新型「グレンジャー」が4か月連続1万台販売を維持し、先月の現代車の内需実績をけん引した。ただし、現代車の海外販売は新興市場の成長低下の余波で減少したようすを見せた。

 現代自動車は先月韓国国内6万3765台、海外34万2164台を含むグローバル市場で前年同月比6.3%減少した40万5929台を販売したと3日、明らかにした。同期間、現代車の内需販売は2.6%増加したが、海外販売は7.8%減った。

 現代車の内需販売は新型「グレンジャー」がけん引した。「グレンジャー」は先月1万3358台を販売(旧型8台、ハイブリッド238台を含む)し、国内市場販売を導いた。続けて部分変更モデルを披露した「ソナタ」は(ハイブリッド338台を含む)7578台が販売され後に続いた。

 現代車の関係者は「今後も先進市場の成長停滞が本格化し、新興市場や成長回復を確信できない状況が続くだろう」とし「基本の力量を強化して低成長基調に積極的に対応し、危機を克服できるよう努力する」と述べた。



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