韓国国防部は17日、政界一角で提起されている軍服務期間短縮の主張に、現役資源の不足など安保状況を検討しなければならないという立場を明らかにした。
韓国国防部は17日、政界一角で提起されている軍服務期間短縮の主張に、現役資源の不足など安保状況を検討しなければならないという立場を明らかにした。
韓国国防部は17日、政界一角で提起されている軍服務期間短縮の主張に、現役資源の不足など安保状況を検討しなければならないという立場を明らかにした。

 ムン・サンギュンスポークスマンはこの日、国防部定例会見で、「政界で提起された内容に対して、国防部が答えるのは適切でない」とし、「ただし、兵役縮小に関連した問題は安保状況や現役資源不足などを総合的に検討しなければならない事案」と述べた。

 これに先立ち、ムン・ジェイン元共に民主党代表は去る16日に出版した対談エッセイ集で、「軍服務期間はさらに短縮し、1年ほどまでも可能だと見る」と伝えていた。ムン元代表は軍服務期間短縮および職業軍人の拡大を提示した。

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