<サッカー>蔚山現代U-18、横浜FマリノスU-18に5-1と大勝=ユース交流戦(提供:OSEN)
<サッカー>蔚山現代U-18、横浜FマリノスU-18に5-1と大勝=ユース交流戦(提供:OSEN)
今シーズン4つの優勝カップを手にした“韓国高校サッカー最強者”蔚山現代18歳以下(U-18)チームの現代高校が横浜FマリノスU-18に大勝を収めた。

 蔚山は27日、韓国・浦項(ポハン)にて開かれた「第4回浦項日・韓・中U-18交流戦」横浜との大会第1戦でキム・ギュヒョンの2ゴールとカン・ドンヒョク、パク・ジョンイン、チェ・ジュンの連続ゴールで5-1と勝利した。

 この試合で勝利を収めた蔚山のパク・ギウク監督は「寒い日だったが、選手たちが勝利への意思を持って一生懸命プレーして勝利を収めることができた」とし「横浜は日本チーム特有の洗練されたパスワークとビルドアップを披露した。選手たちは学ぶべき部分が多かった」と感想を伝えた。

 一方、大会初日の試合で韓国チームがすべて勝利を収めた。城南FC U1-18のプンセン高校は湘南ベルマーレU-18に1-0、富川FC 1995U-18は4-1で延辺FC(中国)を破った。浦項スティーラースU-18 浦項製鉄高校は2-0で鹿島アントラーズU-18に勝利した。

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