朴大統領は29日、3回目の談話で記者からの突発的な質問に「今回の事件に関する経緯は、近日中に詳細に話す」としながら、「質問したいことは、その際に(質問)していただきたい」と言及し、会場を後にしていた。
青瓦台(大統領府)は、メディア編集・報道局長または論説議員らと懇談会をもつ法案などを含んだいくつかの形式を多角的に構想していると説明。同件について、来週の開催が有力視されている。
朴大統領は、対国民会見を通して自身の「潔白」、そして前日(29日)に言及した「任期短縮」宣言の真正性を訴えるものと予想される。
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