元サッカー韓国五輪代表監督、急性白血病で死去
元サッカー韓国五輪代表監督、急性白血病で死去
急性白血病で闘病中だったイ・グァンジョン元サッカー韓国五輪代表監督が26日深夜、この世を去った。享年52歳。

 イ監督は選手引退後、2000年から16年間、大韓サッカー協会ユース指導者として活動。未来のスターを発掘し成長させるのに卓越した能力を発揮していた。

 2014年には、仁川アジア大会での韓国代表チーム監督を担い、28年ぶりに韓国サッカー界へ金メダルをもたらした。

 このような成果が認められ、2016年リオ五輪代表監督に任命されたが去る1月、タイ・キングスカップ大会参加中、白血病により突然、監督を辞任。以降、通院での治療と療養を続けていたが、最近になり病状が悪化したと伝えられていた。

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