国連、北住民2人を「恣意的拘禁」の被害者と認定=VOA

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国連、北住民2人を「恣意的拘禁」の被害者と認定=VOA
国連、北住民2人を「恣意的拘禁」の被害者と認定=VOA

国連、北住民2人を「恣意的拘禁」の被害者と認定=VOA

 国連は、北朝鮮の住民2人が北朝鮮当局によって恣意的に拘禁された被害者であると認定した。米国の声(VOA)が31日、報じた。

 国連人権理事会傘下の「恣意的拘禁に関する実務グループ」は来る9月に開かれる第33回国連人権理事会に提出した報告書で、北朝鮮住民のキム・ソンヒョク氏とクォン・ヒャンシル氏を「恣意的拘禁の被害者」と判定を下したという。

 キム氏は去る2001年、中国でキリスト教に関する教育を受けた後、北朝鮮に帰国すると、知人の通報で北朝鮮当局に逮捕された。以降、キム氏は尋問の過程で当局の圧迫を受け、韓国情報機関の教育を受けたと虚偽の自白をし、弁護人の接触も拒否された状況下で秘密裏に開かれた裁判で、10年の懲役刑が宣告された。

 一方、クォン氏は1998年、中国に脱出した後、朝鮮族の男性と結婚。中国で生活していたが2004年3月、韓国に渡る計画を実行しようとした直前、中国公安当局により逮捕され、同年5月、北朝鮮へ強制送還された。

 以降、同年8月より家族との連絡が途切れ、2005年に燿徳(ヨドク)政治犯収容所に送られたことがわかった。

 実務グループは、2人を恣意的な拘禁の被害者として認定する前、北朝鮮側に事実確認を要請する書簡を送付。しかし、北朝鮮政府は「キム・ソンヒョクという人物は、北朝鮮に存在しない」と主張し、全面拒否した。また、クォン氏の事案についても「回答なし」を貫いている。
2016/08/31 10:02配信  Copyrights(C) News1 wowkorea.jp


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