2016年、韓国水泳界は問題勃発の1年になるものと見られる。
2016年、韓国水泳界は問題勃発の1年になるものと見られる。
2016年、韓国水泳界は問題勃発の1年になるものと見られる。

 2016リオデジャネイロオリンピックに出場した競泳韓国代表8人全員が決勝進出に失敗し、指導部の裏金に続き、現・元国家代表およびコーチ陣も物議を醸した。全体的に問題が山積み状態だ。

 去る29日、ソウル、江東(カンドン)警察署は競泳女子代表チームの更衣室に隠しカメラを設置し盗撮した容疑で国家代表2人を調査中だと明らかにした。

 同日、忠北(チュンブク)提川(チェチョン)警察署では、泥酔し暴れたとして、2000年代初めの国家代表でリオ五輪国家代表の個人コーチを在宅立件した。

 これを前に今年3月には、大韓水泳連盟および地域連盟幹部10人が代表選手の選抜を置き、金品不正や公金横領などの容疑で起訴され、裁判に移された。

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