北朝鮮自由良住民人権のための国際議員連盟(IPCKR)が29日から2泊3日間、韓国・ソウルの新羅ホテルで総会を開き、脱北者の人権改善などを集中的に議論する。
北朝鮮自由良住民人権のための国際議員連盟(IPCKR)が29日から2泊3日間、韓国・ソウルの新羅ホテルで総会を開き、脱北者の人権改善などを集中的に議論する。
北朝鮮自由良住民人権のための国際議員連盟(IPCKR)が29日から2泊3日間、韓国・ソウルの新羅ホテルで総会を開き、脱北者の人権改善などを集中的に議論する。

 IPCKRは北朝鮮の離脱住民を保護し、人権に対する国際共助を通じて世論を喚起し、北朝鮮の実質的な変化を引き出すという趣旨で、2003年に創立された全世界の国際議員の連盟体である。

 IPCKR総会はことしで13回目で、ソウルで開催されるのは4年ぶりだ。

 今回の総会には韓国をはじめ、全世界の国会議員40人、駐韓大使、専門家、人権団体代表など100人が集まる。

 最近、北朝鮮の高位者らの脱北・亡命が相次いでおり、全世界的に難民・テロ問題が深刻に台頭しただけに、世界各国の人権状況に対する評価や人権増進のため、国際的な共助が主な議題だ。


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