昌原(チャンウォン)地裁は26日、国民体育振興法違反容疑で起訴されたイ・テヤンに対する1審宣告公判で、懲役10月に執行猶予2年、追徴金2000万ウォン(約180万円)を言い渡した。また、社会福祉200時間を命じた。
裁判所は「被告人はプロスポーツの根源を棄損し、秀でた技量と勝負を期待している国民を失望させた」と量刑の理由を明かした。
イ・テヤンは昨年先発出場した4試合で、ブローカーから依頼された八百長を成功させ、その見返りに2000万ウォン(約180万円)を受け取った容疑で起訴された。
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