去る24日正午ごろ、韓国・江原(カンウォン)・平昌郡(ピョンチャングン)・平昌邑にあるモーテルで、レスリングのジュニア国家代表監督キム某氏(50)が死亡しているのが発見された。
去る24日正午ごろ、韓国・江原(カンウォン)・平昌郡(ピョンチャングン)・平昌邑にあるモーテルで、レスリングのジュニア国家代表監督キム某氏(50)が死亡しているのが発見された。
去る24日正午ごろ、韓国・江原(カンウォン)・平昌郡(ピョンチャングン)・平昌邑にあるモーテルで、レスリングのジュニア国家代表監督キム某氏(50)が死亡しているのが発見された。

 平昌警察署によると、この日午前5時半ごろ、朝練習のためにキム氏の部屋を訪れたコーチが寝ているキム氏を確認。しかし、昼休みになってもキム氏は姿を見せず扉がロックされていたため、これを不審に思ったコーチらが警察に通報した。

 通報を受けた警察と救急隊員が閉ざされた扉を開けて中に入ると、キム氏は既に緩降機で首をくくり死亡していた。現場で遺書は発見されなかった。

 キム氏はコーチや選手約30人と共に、22日から平昌に合宿に訪れていた。警察は周囲の人物を対象に正確な経緯を調査中だ。

Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0