田んぼアートで平昌冬季五輪をPR江原道江陵市が田んぼアートを活用し、2018年平昌冬季五輪をPRしている。同市では平昌五輪の氷上競技が実施される(江陵市提供)=9日、江陵(聯合ニュース)(END)
田んぼアートで平昌冬季五輪をPR江原道江陵市が田んぼアートを活用し、2018年平昌冬季五輪をPRしている。同市では平昌五輪の氷上競技が実施される(江陵市提供)=9日、江陵(聯合ニュース)(END)
【平昌聯合ニュース】2018年に韓国・江原道で開催される平昌冬季五輪・パラリンピックのボランティアの志願者が増えている。 ボランティアは、大会組織委員会のボランティアと江原道のボランティアに分かれ、組織委は先月1日から、江原道は同15日から募集している。応募締め切りはいずれも来月30日。 組織委のボランティアは定員の2万2400人をはるかに上回る4万3000人余りが応募した。来月の締め切りまで志願者がさらに増える見込みだ。 組織委のボランティアは審査を経て採用される。1年以上の教育と訓練を受け、競技場、選手村、メディア村、空港などで活動する。 一方、江原道のボランティアの志願者はまだ定員に達していない。定員2200人に対し、現在1296人の応募にとどまっている。 江原道のボランティアは、五輪競技が開催される同道の平昌郡、江陵市、旌善郡でのみ募集しているが、道内のほかの市・郡でも募集を行う計画だ。
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