北朝鮮卓球の英雄リ・ブンヒ(李粉姫、47)朝鮮障害者体育協会書記長が外国製化粧品貿易を通じて、協会運営費や生活費などを稼いでいることが分かった。
北朝鮮卓球の英雄リ・ブンヒ(李粉姫、47)朝鮮障害者体育協会書記長が外国製化粧品貿易を通じて、協会運営費や生活費などを稼いでいることが分かった。
北朝鮮卓球の英雄リ・ブンヒ(李粉姫、47)朝鮮障害者体育協会書記長が外国製化粧品貿易を通じて、協会運営費や生活費などを稼いでいることが分かった。

 11日、北朝鮮専門媒体デイリーHKはある消息筋の言葉を引用し、「卓球選手として有名なリ・ブンヒが外国製化粧品貿易を通して外貨稼ぎに注力している」と伝えた。また、「リ・ブンヒは昨年、協会書記長に任命されたが、中国・瀋陽に常駐する時間よりも平壌(ピョンヤン)を行き来して貿易する時間の方が多い」とし、「化粧品と機械設備を平壌の会社に渡して国際体育交流と生活するのに必要な資金を用意している」と説明した。

 続けて、「人民体育人になったり、共和国英雄称号を受けることになれば、他の体育人より国内外貿易販路で有利な権限を受けることができる」とし、「世界マラソン競技で1位と“将軍様(キム・ジョンイル)を思って走った”という一言で“共和国の英雄”称号を受けたチョン・ソンオク選手も陸上競技協会書記長として、ずいぶん前から外貨稼ぎをしている」と主張した。


Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0