ロッテグループの創業者である重光武雄(韓国名:辛格浩/シン・ギョクホ、94)の成年後見指定を判断するための裁判が10日、終了した。
ロッテグループの創業者である重光武雄(韓国名:辛格浩/シン・ギョクホ、94)の成年後見指定を判断するための裁判が10日、終了した。
ロッテグループの創業者である重光武雄(韓国名:辛格浩/シン・ギョクホ、94)の成年後見指定を判断するための裁判が10日、終了した。

 韓国ソウル家庭裁判所はこの日午前、武雄氏に対する成年後見申請事件第6回審問期日を開き、審問をすべて終結することにした。

 請求人である武雄氏の妹シン・ジョンスク氏側の代理人と武雄氏側の代理人によると判事は今月19日まで双方に追加書類を提出するよう要請し、22日以降に成年後見指定に対する最終決定を下すことにした。

 成年後見事件は非訟事件であり宣告期日が別途ないため、審問が集結した場合、裁判所が成年後見をどうするか決定後、結果を知らせることになる。

 したがって、武雄氏に対する成年後見指定の決定は早ければ今月中に下されるものとみられる。


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