【ソウル聯合ニュース】リオデジャネイロ五輪で本格的に競技が始まった6日(日本時間)、韓国の視聴者が最も高い関心を示したのはバレーボール女子の韓日戦だったことが分かった。 視聴率調査会社ニールセン・コリアは7日、前日午後9時半から始まったバレーボール女子韓国代表の1次リーグ初戦、日本戦の視聴率を地上波3局合計で29.8%と集計した。放送局別にはMBCが13.4%、KBS第2が8.6%、SBSが7.8%の順だった。 韓国はこの試合でエースの金軟景(キム・ヨンギョン)が活躍し、3―1で逆転勝利を収めた。 銀メダルを獲得した柔道女子48キロ級の鄭普ギョン(チョン・ボギョン)の試合の視聴率は、準々決勝が14.8%、その前の試合が15.9%だった。 鄭の準決勝と決勝、金メダルに輝いたアーチェリー男子団体の決勝は7日午前に行われたため、6日の集計には含まれていない。
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