韓国外交部はキム・ホンギュ朝鮮半島本部長が4日夜、米国国防省のソン・キム対北朝鮮政策特別代表と電話協議をおこない、北朝鮮の弾道ミサイル発射関連の協議をしたと5日、明らかにした。
韓米は最近の北朝鮮の行動に対する分析と評価を共有し、今回の弾道ミサイル発射をはじめとする北朝鮮の継続する挑発が安保理決議の露骨的な違反であり、国際平和と安全に対する深刻な脅威であるという認識のもと、安保理次元での措置を含めた今後の対応案について、緊密に協議していくことにした。
さらに両者は、北朝鮮に対する制裁と圧迫をさらに強化するために関連国との協力する中で、追加で必要な措置を持続的に模索していくことにした。
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