29日、日本・成田国際空港を出発し韓国・済州(チェジュ)国際空港に着陸した大韓航空機の前輪が破れる事故が発生した。
29日、日本・成田国際空港を出発し韓国・済州(チェジュ)国際空港に着陸した大韓航空機の前輪が破れる事故が発生した。
29日、日本・成田国際空港を出発し韓国・済州(チェジュ)国際空港に着陸した大韓航空機の前輪が破れる事故が発生した。乗客・乗員147人は全員無事に避難したが、事故により済州空港の滑走路一部が閉鎖された。

 29日、大韓航空によると、成田発のB739機種KE718便は午前11時55分ごろ、済州空港の滑走路に進入した。KE718便は着陸しながら制動(ブレーキ)に入る途中、突然、前輪が破れた。幸い、二次被害はなく、かろうじて制動には成功した。

 航空機の前輪破損は通常、滑走路上の異物やタイヤ欠陥などの理由で発生する。ブレーキが作動する後輪タイヤの場合、大事故につながる可能性もある。

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