殺人などの犯罪行為を正当化することを超え、美化された内容を扱う韓国のウェブトゥーン(ウェブ漫画)が“ALL/全体利用可”として堂々と掲載され、物議を醸している。
殺人などの犯罪行為を正当化することを超え、美化された内容を扱う韓国のウェブトゥーン(ウェブ漫画)が“ALL/全体利用可”として堂々と掲載され、物議を醸している。
殺人などの犯罪行為を正当化することを超え、美化された内容を扱う韓国のウェブトゥーン(ウェブ漫画)が“ALL/全体利用可”として堂々と掲載され、物議を醸している。

 青少年の子供を持つA氏は子供たちが楽しんで見るネイバーのウェブトゥーン「無礼な子供(フレジャシク)」を読み、とても驚いた。殺人者の父親が息子を殺人者として育てる過程を赤裸々に綴る同作品は、臓器摘出と売買、連続殺人、未成年者売春などに関する話が主だ。そのような作品が“ALL/全体利用可”に分類されている事実に、A氏は該当作家とネイバー、そして放送通信審議委員会を告訴した。

 A氏はまた、ダウム(Daum)の「アゴラ」に問題のウェブトゥーンが全体利用可に分類されることに関する問題を提起し、ネットユーザーの請願を受けている。現在、2万3000人のネットユーザーが該当作品の扇情性を非難する請願に署名した状態だ。ネイバーはすぐに法務チームで該当内容を認知し、対応策の準備に入った。

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