28日、米国アジア自由放送(RFA)は船舶の航海追跡民間ウェブサイト「Marine Traffic」を引用し、北朝鮮籍の船が去る26日、渤海湾の中国・山東省煙台にある港近くで捉えられたと報じた。
この船は違法武器の取引に関与したことがわかった北朝鮮の遠洋海運管理会社(OMM)所属で、国連安保理がことし3月2日に採択した北朝鮮制裁決議による国連加盟国の港停泊や入港が禁止された状態だ。
ただし「Marine Traffic」の記録だけをみると、北朝鮮の船舶の停泊や出航時点はわからないとRFAは説明した。
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