男子バレーボール韓国代表が「FIVBワールドリーグ2016」で6連敗を喫した。(提供:news1)
男子バレーボール韓国代表が「FIVBワールドリーグ2016」で6連敗を喫した。(提供:news1)
男子バレーボール韓国代表が「FIVBワールドリーグ2016」で6連敗を喫した。

 キム・ナムソン監督率いる韓国は27日(日本時間)、カナダでおこなわれたグループ2第2週F組第3戦・中国との試合で、セットスコア1-3(25-18 23-25 17-25 23-25)で逆転負けし、中国との全成績は45勝31敗となった。

 これにより韓国のグループ残留に赤信号が灯った。グループ2に残るためには少なくても勝ち点6が必要だが、韓国は日本・大阪でおこなわれた第1週戦でキューバとフィンランドにフルセットの末に敗北し勝ち点2に留まった上、カナダに移動してからは勝ち点を追加できていない。

 韓国は来月1日、ソウル奨忠(チャンチュン)体育館でチェコ対戦し、2日エジプト、3日オランダと順に試合をおこなう。

Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0