ソウル市は、ソウル警察庁が管理する市内の交通情報用CCTV・293台の制御権を共有することで合意し、システム作業中であると22日、明らかにした。
来る8月に予定されているCCTV 2次デジタル化作業が完了すると、ソウル市は独自でソウル安全統合状況室にてCCTVの方向転換をはじめ、映像の保存や活用などが可能となる。
ただし、ソウル警察庁が保安上の理由がある場合は、事前通報を条件に共有を中断することができる。
今後、各種交通災難状況において迅速な対応が可能になると見込まれる。
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