サムスン電子(資料写真)=(聯合ニュース)
サムスン電子(資料写真)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】アジア太平洋地域の13カ国の消費者を対象にした企業ブランド調査で、韓国のサムスン電子がトップとなった。 香港の広告専門誌キャンペーン・アジアパシフィックと調査会社ニールセンが17日までに今年のブランドランキングを明らかにした。 サムスン電子は2012年から5年連続で首位を守った。キャンペーン・アジアパシフィックは「サムスン電子はブランド認知で最上位だった」と説明した。 2位はアップル、3位はソニーだった。アップルが前年の4位から順位を上げた一方、ソニーは1ランク下がった。以下、ネスレ、パナソニック、ナイキ、LG、キヤノン、シャネル、アディダスの順。 サムスン電子は先ごろ米調査会社レピュテーション・インスティテュートが米国の若い世代を対象に実施した企業評価の調査でも首位を記録している。
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