政府はこの日、外交部名義の論評を通して「今回の事件で、無残に犠牲となった方々のご冥福と、負傷者の一日もはやい回復を願うと共に、遺族に哀悼の誠を捧げる」と述べた。
また「我々は、米国と米国国民が惨事による深い悲しみから克服するために、共に一緒にあり続ける」と強調した。
これを前に12日未明、米国・オーランド州にあるナイトクラブで、オマル・マティーン(Omar Mateen)容疑者(29)が銃を乱射。この事件で50人が死亡、53人が負傷した。米国で起きた銃乱射事件としては史上最悪、テロ攻撃としては2001年9月11日に起きた同時多発攻撃(9.11テロ)以降、最悪の事件となった。
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