ウィ・ソンウ監督(44)率いる女子バスケットボール韓国代表は14日午後、フランスでナイジェリアを相手にリオデジャネイロオリンピック最終予選第1戦をおこなう。
ウィ・ソンウ監督(44)率いる女子バスケットボール韓国代表は14日午後、フランスでナイジェリアを相手にリオデジャネイロオリンピック最終予選第1戦をおこなう。
ウィ・ソンウ監督(44)率いる女子バスケットボール韓国代表は14日午後、フランスでナイジェリアを相手にリオデジャネイロオリンピック最終予選第1戦をおこなう。

 第2戦の相手ベラルーシはナイジェリアよりも強い。韓国がナイジェリアに敗北すれば、リオ行きの夢はそのまま水の泡になる。韓国は初戦から切迫した状況に置かれた。

 ウィ監督が持ち出した秘密武器は「韓国式スモールボール」だ。はやい速攻と3ポイントシュートで相手の精神を取り除くという意味だ。世界的強豪を相手に、プレッシャーディフェンスではなく攻撃で勝負するのには理由がある。

 ウィ監督は「アジア圏ではピック・アンド・ロールを圧迫する守備が通じた。日本や中国も私たちの守備に困った。しかし、ヨーロッパでは違う。艦艇守備をしても身長差があまりにも大きく、選手たちの頭上でパスが展開される。今回の代表チームのコンセプトを攻撃に捉えた理由だ」と明らかにした。

Copyrights(C) OSEN wowkorea.jp 0