7日、北朝鮮の「わが民族同士」は「RIMPACは同族が差し出した善意と雅量についに対決と戦争に乗り出すという露骨的な示唆として断じて許すことができない挑発妄動」と述べた。
メディアは「RIMPACは米国が冷戦を口実に太平洋周辺の国と野合し、1971年から2年に1度、ハワイ周辺の海上で繰り広げてきた国際的規模の軍事演習」とし「米国は冷戦が終息すると軍事演習の看板を“地域安保”と“紛争抑制”に、その後は再び海上交通路に対する“安全確保”と“テロ共同対処”へと絶えず変えて行きながら、彼らの気に食わない国や地域に対する軍事的圧迫の道具としてきた」と主張した。
メディアは「我々は朝鮮半島の平和と安全、南北関係改善を願っているが、我々の自主権や尊厳を害そうとするいかなる妄動も許すことはできない」とし「南朝鮮(韓国)当局が我々の雅量や善意にこのような軍事的妄動で答えていくならば、我々もどのみち物理的な対応しか他の選択をできなくなるだろう」と付け加えた。
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