オキシー加湿器殺菌剤事件で児童・育児用品に対する消費者の選択が厳しくなり、オンラインやモバイル売上高が影響を受けた。(提供:news1)
オキシー加湿器殺菌剤事件で児童・育児用品に対する消費者の選択が厳しくなり、オンラインやモバイル売上高が影響を受けた。(提供:news1)
オキシー加湿器殺菌剤事件で児童・育児用品に対する消費者の選択が厳しくなり、オンラインやモバイル売上高が影響を受けた。

 2日、韓国統計庁が発表した4月のオンラインショッピング動向をみると、全オンライン取引額は4兆7602億ウォン(約3700億円)で、前年同月比11.3%増加した。しかし前月比では8%減少した。

 オンラインショッピングで大きな割合を占める児童・育児用品の消費が減り、休日の増加や大学生の中間試験などが複合的に影響を及ぼしたものとみられる。

 ソン・ウンラク統計庁サービス業動向課長は「オキシー製品ショックで児童・育児用品に対する消費者の不安がオンラインショッピング減少につながったものと見られる」とし「特に児童・育児用品の割合が高いモバイルで影響がより大きかった」と述べた。



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