韓国最大の通信会社であるKTはシンガポールで開かれた「アジア・コミュニケーション・アワード2016」で「今年の通信社」と「最高企業サービス賞」、「最高イノベーション賞」を受賞したと2日、明らかにした。
韓国最大の通信会社であるKTはシンガポールで開かれた「アジア・コミュニケーション・アワード2016」で「今年の通信社」と「最高企業サービス賞」、「最高イノベーション賞」を受賞したと2日、明らかにした。
韓国最大の通信会社であるKTはシンガポールで開かれた「アジア・コミュニケーション・アワード(Asia Communication Awards、ACA)2016」で「今年の通信社」と「最高企業サービス賞」、「最高イノベーション賞」を受賞したと2日、明らかにした。

 ことし6回を迎えるACAは「ワールド・コミュニケーション・アワード(World Communication Awards、WCA」のアジア企業大賞の授賞式だ。ACAはメディアやマーケティング、顧客サービス、通信技術など16分野で最も成果が良い企業を選び授賞する。

 KTが受賞した「今年の通信社」部門は前年度に最も高い成果を記録した事業主に与えるACA内の最高賞に選ばれる。KTは2014年GIGAインターネッを全国に商用化した後、「GIGA Wifi」や「GIGA UHD TV」や「UHD TV LTE」などインフラを通じて高い成果を出し、受賞された。

 「最高企業サービス」部門は「企業専用LTE」を通じて加入11社、LTE回線3万回線を受注した結果を認められた。また「最高イノベーション」部門では「GIGA LTE」が選定された。

 カン・グクヒョンKTマーケティング部長は「今後も差別化されたサービス提供のために最善を尽くす」と述べた。

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