韓国サッカーが、プロとアマチュアを連携する統合ディビジョンを構築することがわかった。今後、7部リーグまで運営する計画だ。(提供:news1)
韓国サッカーが、プロとアマチュアを連携する統合ディビジョンを構築することがわかった。今後、7部リーグまで運営する計画だ。(提供:news1)
韓国サッカーが、プロとアマチュアを連携する統合ディビジョンを構築することがわかった。今後、7部リーグまで運営する計画だ。

 大韓体育会と大韓サッカー協会は1日、2017年から韓国サッカーの競争力強化と先進国型サッカーシステムを構築するため、プロとアマチュアを合わせる統合サッカークラブリーグディビジョンシステムを導入すると決定した。

 「ディビジョン(Division)システム」とはスポーツリーグ運営時、各部の上位チームは上部リーグに昇格し、下位チームは下部リーグに降格する”昇降制運営方式”を意味する。

 サッカースポーツクラブリーグのディビジョンシステムは、ヨーロッパや南米地域はもちろん、アジア国家でも施行中だ。

 大韓体育会と大韓サッカー協会は、ディビジョンシステムを通して自律的かつ強化的に優秀選手発掘の体系を構築。また、先進国型スポーツクラブとして定着化させ、多様な階層および地域間で相互和合と交流のツールをつくる予定だ。リーグシステム定着を通した新たな産業モデル形成により、スポーツ産業の発展も期待されている。

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