Jリーグでもプレーした元韓国代表キム・ナミル、引退後は「アジアのサッカー発展に寄与したい」
Jリーグでもプレーした元韓国代表キム・ナミル、引退後は「アジアのサッカー発展に寄与したい」
現役引退を発表した元サッカー韓国代表のキム・ナミル(39)が、アジアのサッカー発展に寄与するとの意思を明かした。

 去る15日、韓国メディアを通して現役引退を知らせたキム・ナミルは去る26日、J2・京都サンガの公式ホームページを通して引退を公式発表した。

 キム・ナミルは昨年12月、京都と契約が終了したが、最後の所属チームとなった京都を通して、自身の選手生活終了をサポーターへ報告。この中でキム・ナミルは「今回、現役を引退し、大韓サッカー協会で新たな挑戦をしようと決心しました。1年間、京都で私のプレーを見守り、応援してくださったサポーターへ心から感謝申し上げます」とあいさつした。

 また「今後、韓国サッカーだけでなく、日本を含むアジアのサッカー発展に少しでも寄与できるよう努力します。また、日本で指導者として挑戦したい」と目標を語った。

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