ロッテグループ会長、社会貢献活動を自らと取りまとめ(提供:nedws1)
ロッテグループ会長、社会貢献活動を自らと取りまとめ(提供:nedws1)
重光昭夫(韓国名:辛東彬/シン・ドンビン、61、重光武雄氏の次男)ロッテグループ会長が、グループ全般の社会貢献活動を自ら取りまとめる。

 ロッテグループは、昭夫会長が委員長を務める社会貢献委員会を設立し、来る5月より活動をスタートさせると27日、発表した。
 
 ロッテグループ社会貢献活動の最高意思決定機関である同委員会は、昭夫会長を含め、計7人で構成される。

 社会貢献委員会は来月の発足式と共に、初の会議をおこなう予定。初会議では、グループの社会貢献方向と2016年主要社会貢献活動に対する協議をおこなう。細部的なプログラム策定、社会貢献評価指標の開発、優秀事例の発掘、地域社会および海外進出国家での社会貢献法案模索なども主要業務として進行され、分岐別に点検会議を開くことで決定した。

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