この日、伝達された粉ミルクは昨年、スターバックスが国産牛乳消費促進のために展開したキャンペーンを通じて造成した基金で設けられており、意味を加えた。
伝達された2500トンの粉ミルクは一時保護所で新しい家族を待っている児童平均40人が約1年間飲むことができる分量だ。
この日伝達式に出席したスターバックスのリターンママバリスタ30人は新しい家族を待つ子供たちの1日シッターとして働き、赤ちゃんのタオルを製作するなどボランティア活動を共に展開した。
スターバックスの「リターンママバリスタ」プログラムは出産や育児を理由に退社していたスターバックスの女性管理者に再就職の機会を提供し、育児と仕事を両立できるようにする制度である。
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