る5日午後、ソウルワールドカップ競技場で開かれた山東魯能(中国)とのACL組別予選F組4次戦はスコアレスドローに終わった。
る5日午後、ソウルワールドカップ競技場で開かれた山東魯能(中国)とのACL組別予選F組4次戦はスコアレスドローに終わった。
もし、サッカーに”判定勝ち”があれば、審判「全員一致」の勝利を手にしたはずのFCソウル。しかし、サッカーはゴールを決めなければ勝利はできない。

パク・チュヨン の最新ニュースまとめ

 去る5日午後、ソウルワールドカップ競技場で開かれた山東魯能(中国)とのACL組別予選F組4次戦はスコアレスドローに終わった。ソウルにとって、あまりに残念な結果だ。

 前半から積極的にゴールへ攻め込んだソウル。しかし、ゴールネットを揺らすことなく前半を終了し、後半へ突入するも、ゴールは遠かった。チェ・ヨンス監督は後半34分、シン・ジホをベンチに下げ、パク・チュヨンを投入して攻勢を仕掛けた。後半36分、チュ・セジョンの右足シュートがクロスバーを越え
ると、顔を覆いながら悔しさを露わにした。このゴール以外にも、運に見放されたかのような惜しいシュートが連続。アディショナルタイム5分が経過した最後の瞬間までソウルの猛攻は続いたが、結局、ゴールを割ることはできなかった。

 この結果、かろうじて勝ち点1を積み上げたソウルは、組1位を維持している。

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