日本に進出した韓国企業らはことしの企業環境に影響を与える最も大きな変化要因に「日韓関係の改善」を選んだ。(提供:news1)
日本に進出した韓国企業らはことしの企業環境に影響を与える最も大きな変化要因に「日韓関係の改善」を選んだ。(提供:news1)
日本に進出した韓国企業らはことしの企業環境に影響を与える最も大きな変化要因に「日韓関係の改善」を選んだ。韓国貿易協会は20日、「駐日韓国企業連合会」会員会社275社を対象に「2016年駐日韓国企業営業環境調査」を実施しこうした結果を得たと明かした。

 貿易協会によると、回答者たちが「ことしのビジネスに最も大きな影響を及ぼす分野(複数回答可)」で最も多く選択したのが「日韓関係」(34.2%)だった。同調査でここ2年間1位を記録していた「円安現象」はことしは2位(32.8%)となった。後に価格競争力(17.6%)、日本景気の回復(13.45)が続いた。

 最近の日本現地の企業人たちは円安よりも日韓関係をより重要視しているようだ。

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